小山工業高専(刈谷勇雅校長)が8日、同校の教員室で、パソコンの外付けハードディスク(記憶装置)などが盗まれたと小山署に届け出たことが明らかになった。 生徒の個人成績約350人分などが含まれており、同署は窃盗事件として調べている。 同署によると、7日午前8時ごろ、出勤した男性教諭(43)が、電気情報・物質工学科棟1階の教員室の机の上にあったハードディスクとビデオカメラ各1台がなくなっていることに気づいたもので、3日に施錠したはずの鍵は開いていたという。 同校によると、ハードディスクには発見した男性教諭が、2003年〜2007年度に担当していた科目の14クラス分など約350人分の試験成績と、2004年から3年間担任を受け持った約40人分の氏名、住所、電話番号、成績などが含まれていたという。 同校は「今後、このようなことが発生しないよう、学内で教職員に対し情報管理の徹底を図るとともに、防犯対策についても万全を期す所存です」とのコメントを出した。 今後は、個人情報の該当者に文書で謝罪し、同校ホームページなどで状況を報告して、防犯カメラの増設などで防犯対策を強化していくとしている。
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