女子中高生4人に淫らな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反などの罪に問われた元福島県警いわき南署巡査、御代田悠被告(20)=懲戒免職=の初公判が7日、福島地裁(加藤亮裁判官)であり、検察側が懲役3年を求刑し、即日結審して、判決は25日に出ることが明らかになった。 御代田被告は起訴内容を認め、弁護側は執行猶予を求めた。 起訴状などによると、御代田被告は昨年4月から12月、インターネットで知り合った女子中高生4人が18歳未満と知りながら淫らな行為をし、携帯電話で生徒らの裸の写真などを撮影したとしている。
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