飯塚署などが3日、遠賀・中間地域広域行政事務組合職員、山口忠紀被告(47)=県迷惑防止条例違反の罪で起訴、中間市中央1=を強制猥褻容疑で再逮捕したことを明らかにした。 容疑は、2008年10月25日午後2時半ごろ、北九州市八幡西区の路上で、女児(当時6歳)の下着を脱がせ、体を触るなどしたとしているが、山口容疑者は容疑を否認しているという。 調べでは、カメラ付き携帯電話に女児らの写真が残っていた。 山口被告は、公園で遊んでいた女児の下着を携帯電話で撮影したとして県迷惑防止条例違反の罪で2日、起訴された。
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