大阪市都島区の横断歩道で１３日、男性が大阪府警城東署のパトカーにはねられて死亡した事故で、城東署が１４日、男性は現場近くの無職、杉村さん（８３）だったことを明らかにした。 城東署によると、杉村さんは１人暮らしで、別居の親族が確認したという。 杉村さんは１３日午後８時４０分ごろ、大阪市都島区内代町１の横断歩道を歩いていて、速度違反が疑われるバイクを追跡中のパトカーにはねられたもので、城東署は、運転していた地域課の男性巡査部長（５８）から自動車運転過失致死容疑で当時の状況を聴いている。（編注：どうせ、身内保護だろう）
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