富山大が2月25日、人文学部で出題ミスがあったことを明らかにした。 午後の国語で出された「セツジツ」という漢字の書き取りで、問題文の中に正解の「切実」があったもので、問題作成委員の1人が試験開始後に見つけたという。 全員を正解とし、合否に影響はないとしており、同学部は募集定員111人に対し208人が受験した。
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