女児や女子中学生らを狙って乱暴し、強姦致傷などの罪に問われた元小学校教諭、大塚友意被告(31)=東京都品川区=の裁判員裁判の判決が9日、東京地裁立川支部であり、毛利晴光裁判長が「小学校の教諭でありながら約5年間で数多くの犯罪を繰り返し、少女らの人格と尊厳を無視する卑劣かつ悪質な犯行」と述べ、懲役28年(求刑・無期懲役)を言い渡したことが明らかになった。 大塚被告は17件の事件で起訴され、うち裁判員裁判の対象外である15件について区分審理が適用されて、11月に有罪判決が出ていて、この日は残る2件を含む全体の量刑を言い渡した。 判決などによると、大塚被告は2009年3月、東京都小平市で帰宅途中の女児(当時11歳)の後をつけて自宅に上がり込み、「騒いだら殺す」などと脅して、乱暴するなど、2005〜2010年に都内などで女児や女子中学生に猥褻な行為を繰り返していた。
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