山形県酒田市で2009年に、橋の工事中にバリケードが撤去された部分から女性=当時(67)=が転落して死亡する事故が起きたことについて、県警捜査1課と酒田署が2月25日、業務上過失致死容疑で、工事を指導監督する立場にあった当時の県庄内総合支庁の男性職員(32)と工事関係者ら計4人を書類送検し、いずれも認めていることを明らかにした。 書類送検容疑は2009年12月11日午後5時ごろ、新井田川に架かる新内橋の拡幅工事で、橋の片側の歩道が既に撤去されていたのに、業者同士の引き継ぎの際に適切な安全管理や指導監督を怠り、歩行者の進入を防ぐバリケードを撤去したため、女性を転落させ、死亡させたとされる。
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