大阪府東大阪市が２月２２日、飲酒運転で物損事故を起こしたとして、環境部の男性主任（５１）を停職３カ月の懲戒処分にしたことを明らかにした。 市によると、主任は今月１２日夕、同市内のスナックで友人と酒を飲んだ後にオートバイで帰宅し、同市柏田本町の府道交差点近くで乗用車に衝突して、布施署員に道交法違反（酒気帯び運転）の容疑で現行犯逮捕されたという。 市の事情聴取に「食事のついでに飲んでしまった」と話している。
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