2月22日午前9時15分ごろ、大阪府泉大津市東豊中町の国道26号交差点で、赤色灯をつけ、サイレンを鳴らして救急走行中の和泉南病院(泉南市)所属の救急車が、左側から来た軽乗用車に接触して、はずみで軽乗用車は中央分離帯に接触し、運転していた和泉市在住の警備員の男性(69)が胸などを打ち軽傷を負ったことが明らかになった。 泉大津署によると、救急車は転院する患者を迎えに医師と看護師2人を乗せ、出動中だったといい、同署が事故原因を調べているという。
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