浜松市教育委員会が１６日、市立伊佐見小学校の男性教諭（５２）が、児童５７人分の名前や学年などの個人情報が入ったＵＳＢメモリーを紛失したことを明らかにした。 メモリーは見つかっていないろいう。 市教委によると、メモリーに記録されていたのは、教諭が担任を務める発達支援学級の児童を含む１〜６年生の成績や指導に関する資料で、教諭は２月２８日、学校のパソコンから資料をメモリーにコピーし、自宅で作業をして、３月１日に紛失に気付いたという。 市教委は１６日付で教諭を訓告処分とし、指導・監督が不適正として校長ら上司２人も訓告処分とした。
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