航空自衛隊新田原基地が4日、正当な理由なく16日間欠勤したとして、30代の2等空尉の男性を同日付で停職16日の懲戒処分にしたことを明らかにした。 同基地によると、空尉は昨年11月25日の始業時間に出勤せず、福岡、広島県などを16日間も徘徊していたとされる。 空尉は12月1日に沖縄県に転勤する予定だったが、担当していた事務の処理が間に合わず、衝動的な行動に出てしまったという。
                       
                           
                       
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