福岡市教育委員会が21日、市立小学校の男性教頭(50)が道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で検挙されたことを明らかにした。 教頭は「(飲酒後に)1時間歩いて気分そう快になり、アルコールが抜けたと思った」と釈明しているという。 福岡県では飲酒運転撲滅条例が1日に施行されたばかりで、市教委は懲戒免職を含め処分を検討するとしている。
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