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Channel: 公務員の不祥事
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民主議員の後援会、超有名ゲイバーで政治活動

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 民主党の大島九州男参院議員(比例代表)の後援会が、東京・新宿2丁目にあるゲイバーでの飲食費2万5000円を政治活動費として計上していたことが12月27日までに明らかになった。 福岡県が公開した2010年分の政治資金収支報告書によると、大島氏が代表者を務める「大島九州男後援会」は2010年7月1日、東京都新宿区新宿2丁目のゲイバー「スナック九州男」で支出した飲食費を懇談費として計上し、領収書も添付されていた。 大島氏と同じ名前のこのゲイバー、海外のゲイ雑誌にも紹介された有名店で、英ロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーが訪れたこともあるという。 大島氏の事務所は、支出の目的や出席者、政治資金で費用を負担する是非について見解を明らかにしていないが、大島氏は、今年6月の震災復興支援パーティーで集めた約350万円のうち、義援金には40万円を充てただけで、残りを経費や政治資金に回したとして批判を浴びたことがある。

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