政治活動費や経費などの一部をクレジットカードで精算し、政治資金収支報告書の支出先に、実際の支出先ではないカード会社名と所在地だけを記載していた衆院議員が、少なくとも5人(6団体)いたことが、11月30日に公表された政治団体の2010年分などの収支報告書で明らかになった。 2年分で数百万円分にのぼる議員の団体もあり、「1万円超の支出明細の記入などを義務付けた政治資金規正法の趣旨を骨抜きにしかねない」との指摘が出ている。 斉藤鉄夫・元環境相が代表を務める政党支部「公明党衆議院比例区中国第2総支部」は、2009年と2010年分の報告書で、政治活動費の支出の一部で、目的欄に「クレジットカード代金支払い」と記入して、毎月1回、支出を受けた者の氏名欄にカード会社名を、住所欄には同社のカードセンターの住所を記載していた。 総額は2009年分が60万4420円、2010年分は68万1486円に上るが、いつどこで何に使ったのかは、一切分からない状態となっている。 同支部の担当者は「カードで支払ったのは全てガソリン代。1か月分をまとめて書いた。他意はない」と話しているが真偽の程は明らかではない。 このほか、小沢鋭仁・元環境相(民主)の資金管理団体が2年分で計24件約405万円、漆原良夫衆院議員(公明)が2010年分のみ政党支部と資金管理団体の2団体で計37件約320万円を同様に記載しており、5人の党派は、公明4人、民主1人だった。 政治活動費や経費などの一部をクレジットカードで精算し、政治資金収支報告書の支出先に、実際の支出先ではないカード会社名と所在地だけを記載していた衆院議員が、少なくとも5人(6団体)いたことが、11月30日に公表された政治団体の2010年分などの収支報告書で明らかになった。 2年分で数百万円分にのぼる議員の団体もあり、「1万円超の支出明細の記入などを義務付けた政治資金規正法の趣旨を骨抜きにしかねない」との指摘が出ている。 斉藤鉄夫・元環境相が代表を務める政党支部「公明党衆議院比例区中国第2総支部」は、2009年と2010年分の報告書で、政治活動費の支出の一部で、目的欄に「クレジットカード代金支払い」と記入して、毎月1回、支出を受けた者の氏名欄にカード会社名を、住所欄には同社のカードセンターの住所を記載していた。 総額は2009年分が60万4420円、2010年分は68万1486円に上るが、いつどこで何に使ったのかは、一切分からない状態となっている。 同支部の担当者は「カードで支払ったのは全てガソリン代。1か月分をまとめて書いた。他意はない」と話しているが真偽の程は明らかではない。 このほか、小沢鋭仁・元環境相(民主)の資金管理団体が2年分で計24件約405万円、漆原良夫衆院議員(公明)が2010年分のみ政党支部と資金管理団体の2団体で計37件約320万円を同様に記載しており、5人の党派は、公明4人、民主1人だった。
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