5日間、無断欠勤したなどとして、大阪刑務所が26日、男性の看守部長(51)を戒告の懲戒処分としたことを明らかにした。 同刑務所によると、看守部長は丸の内拘置支所(和歌山市)に勤務していた3月25日〜4月3日、自宅外に泊まる場合は宿泊先を伝えるという同刑務所の規定に反し、大阪市内のホテルなどで無断外泊し、うち5日間は勤務日なのに、無断で休んだという。 看守部長は「家庭に問題があり、仕事に出るのが嫌になった」と話しているという。(編注:嫌なら、辞めたら?)
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