岐阜県の岐阜土木事務所に勤務する50代の男性職員が、無免許で公用車を運転し事故を起こしていたことが14日、明らかになった。 男性職員は運転免許を取得したことはないものの、県の人事データには1978年に取得したとの記録があることから、県警や県は30年以上にわたり無免許運転を続けていた可能性もあるとみて調べている。 県によると、男性職員は約30年前に入庁し、2009年4月から同事務所に勤務していたという。
↧